テクニカルアプローチ習得を目指して

【11月30日木曜日】

一発BIG狙いの時期にある今、今日の南西強風レイクコンディションから選択したゲームは『ディープクランキング』。
本日ゲストの奥様はベイトタックル習得中にあり、これまでクランキングミノーやヘビースピナーベイトなどなど猛特訓されてきました。
そして今日のディープクランキングゲームで必須となる”ウィードコンタクト”というテクニカルな技を習得していただくべくスタートです!
まず巻物ゲーム全てに言えることなのですが、タックルバランスが整っていないとスタートしません。
琵琶湖南湖のウィードクランキング条件は以下のようになります。
『ルアーコンタクトの対照が柔らかいウィード』
『ディープレンジを広範囲に攻める』 
『高速リトリーブ』
こういった環境や使い方においては、”低弾性カーボンロッド+ローギアリール”のタックルバランスが絶対重要です。
もちろん奥様のタックルも準備万全で、いざ初ウィードクランキング!

まずは作業を繰り返すことから。
一つ一つ動作の要点を伝えカラダに叩き込んでいきます!
正しいロッドワークやラインスラッグのキモなど結構細かいコツがあるウィードクランキング。
それを無意識にカラダが行えるようになれば習得完了です!
やはり食えばデカい!
ディープX300にて、50up 2kgオーバー。
ハイスピードリトリーブからのウィードコンタクト急停止、そしてほぐしリアクションで口を使わせた1発BIGでした。
今日は奥様には大変頑張っていただきました!
必ず今回の特訓が活かされる時がきますので引き続き頑張りましょう!

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