SKT110マグナム☆

昨年7月のSKTマグナム祭以来、今や当たり前のように一軍ボックスへ入っているビッグクランク☆

そのデカさゆえに敬遠しがちなジャンルではあるのですが、ビッグフィッシュを捕獲する為に絶対必要な信頼できるルアーに定着。

今日はそのSKT110マグナムの動画ロケDAY!

1発ビッグに期待し…

ビッグフィッシュ捕獲成功‼︎

これから夏&秋にかけて活躍していくルアーとなり、一撃必殺でビッグフィッシュをリアクションさせることが出来ます!

〜使用タックル〜

ルアー:SKT110マグナムMR

ロッド:ファンタジスタX-GLAIVE 75MH ディープマニピュレーター

リール:レボ パワークランク5

ライン:バニッシュレボリューション16lb

〜ディープマニピュレーター レポート〜

日々夏日コンディションが増ていく中まだまだ上目線のビッグフィッシュを狙うゲームが存在する琵琶湖。
お盆明けの水質変化や台風による雨風の濁りがたちまち発生することでクランクベイトでのビッグフィッシュパターンが待ち構えています。
私の中ではクランキングは旬なものでもなく一年中常にディープマニピュレーターをボートデッキにセットしているほど出番が多いジャンルです。
今時期では中型や大型のウェイクベイトなどのリトリーブアプローチにも対応できることでALC-IB6 & パワークランク5 バニッシュレボリューション14&16lbと組み合わせたワンタックルで兼用しています。
琵琶湖のようなウィード相手となるクランキングにおいて低弾性カーボン素材のメリットが大きく占め、対ウィードにおいてカーボン素材での明確なルアー振動を感じながらリトリーブできることでウィードにスタッグする感覚を明確にしウィード回避率UPに繋がります。
またスローテーパーよりのベンドカーブを描くことからロッド全体でラインを叩けるため曲がるロッドなのにウィードをほぐせるバランスとなり、ウィードを無理やり外すためだけに硬く設定しているロッドでは他の作業においてロッド性能を殺しがちになるのです。
ディープマニピュレーターはルアーウェイトの乗りの良さで快適なキャストや、ルアーが水を噛み最高のアクションを演出するための低弾性素材の程良いだるさ、ロッド全体が曲がることでショートバイトのバラしを軽減させることなどトータル作業のキャスト、リトリーブ、ファイトをバランスよく仕事してくれるプラグロッドといえます。プラグゲームは道具次第で結果を大きく左右するジャンルだけに妥協できないアイテムになりますね!

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