2024シーズン初出撃

【1月3日水曜日】

本日、2024シーズン1発目の出撃です!
冬にはなったものの再び水温が二桁台に戻るなど、やはり暖冬の影響を受けてる様子の琵琶湖。
アングラー的には寒くなく釣りしやすくて良いのですが、果たして水中のサカナたちはいかに⁈
目星をつけていたエリアではいい感じにカイツブリもベイトフィッシュを追いかけ集団で潜り襲っている光景も。
同じようにベイトフィッシュを意識しているBIGバスがいるので、それらを巻物展開で攻略するべくスタートです。
南湖の2.5m〜3.5mボディーウォーターに残るオオカナダ藻ウィードフラットがメインとなるシチュエーション。
無風+ローライトの条件でセレクトしたのは『リップレスクランク』、ウィードトップをスローロールで狙っていきます。
コチラは“リアクション波動”の弱くゆっくり担当。 
続いて『アラバマリグ』、コチラは“食性波動”のゆっくりスローロールを担当。
そして、『バスパズルプロトルアー』と『スイミングマスター5/8oz+スイングインパクトFAT4.8』は“食性波動”のスピード速めを担当し、アラバマリグとの使い分けといったイメージです。
そして今年1発目となるサカナ!
60.5㎝をスイミングマスターにて捕獲です。
コンっとバイトが来てなかなか重みが入らずバレたか?と思いながらのフルフッキング。
上顎ガッツリ丸呑みバイトだったため、バイト後はこちらに向かって走って来たから重みが感じにくかったということですね。
続いてはバスパズルプロトルアーで50up。
コチラはしっかり明確なバイトでグンっ!と入ってくれました。
このプロトルアーもスイミングマスター同様の3m前後レンジをスローロールアプローチで使用。
近々、『Bass Pazzle』から公式発表されますので是非お楽しみに!!
2発ともに短時間の間でバタバタとバイト。
結果的にこの一瞬がタイミングだったようです。
昨年秋からもそうですが、その日の『コレだ!』となったルアーを信じてアプローチし続けることで、BIGチャンスの動くタイミングに合わせることに繋がります。
それが近年の琵琶湖の傾向なので、今シーズンも強いコンフィデンスとフィジカルがキーとなります!

今年は春への折り返しは早ければ2月中旬からの可能性もありますし、遅くても2月下旬。

情報が出てからでは春のBIGチャンスは遅いので早めの出撃をオススメしますヨ。

人間が冬だと思って寒がってても、サカナたちは動いていますからね!
今年もシーズン1発目の出撃ありがとうございました!
毎投ドキドキでしたねw
この春のリベンジ戦でぶっといヤツやっつけましょう🎵

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