10月19日日曜日
放流量が15tに落ちてからは沖のベイトポジションがバラけ、ベイト密度があるスポットも少なく狭いという状況にあります。
よって、沖のストライクゾーンが狭すぎることから、インサイドシャローのエビ藻ジャングル環境をメインに組み立てました!
念の為、まずは沖のウィードフラットを3/4ozヘビースピナーベイトのスローロールで探ってみるとヤングは反応するもBIGワンの動きがなかなかない状況…
一気にインサイドシャローにシフトして、グラスピースゲームでBIGワンの動くタイミングを探っていく方向で!
エビ藻をかき分けながら戻ってくるルアーを確認できる距離にきたとき…
ルアー後方に猛スピードで追尾する個体!
そしてフックアップ!
勢いよくバイトしてきたのは、まるでシーバス⁈と思ってしまうほどガリガリに痩せこけた40㎝オーバー(汗)
長い夏にうまく捕食できず痩せこけたんでしょうか⁈
しかも、食い損ねてアシストフックで外掛かりでした(汗)
『スピード要素』が求められてくる秋は、Miniブレードが得意とする分野。
リールのギア比は7後半〜8前半が、しっくりくる巻き心地でオススメです。
さらにスピードあるルアーに対してのバイトは食い損ねてしまうケースが多発してしまうので、この場合では2/0サイズのアシストフック搭載でフォローしてあげますヨ!
本日はありがとうございました!作戦会議最高に楽しかったですね(笑)次回は例の作戦決行でしょうか⁈(^^;;
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