【10月25日金曜日】
遂に実現しました。
日本の偉大なバスフィッシャーマンでいらっしゃる”ヒロ内藤”さんとの琵琶湖フィッシング。
90年代が最後の琵琶湖釣行ということから、約30年前後の時を経て本日ご一緒させていただきました。
皆さんご存知、ヒロさんはハードプラグのフィッシングスタイル。
秋の琵琶湖に存在する巻物ゲームを探していきます!
そして行き着いたハードプラグでのBIGフィッシュゲームは、南湖ウィードフラットのディープクランキング!
ヒロさんとのご縁を繋げてくださった久良木さんに、62㎝ 4060gのスーパーBIGフィッシュ!
ハードコアクランク3にてキャッチしました。
釣れたサカナの鱗を数えてノーザン種かフロリダ種かを確認するヒロさん。
その結果はノーザンラージマウスバスでした!
続いて私のファットペッパーにも58㎝のスーパーBIG‼︎
そして種類を調べた結果、こちらもノーザンラージマウスバスでありました!
ですがヒロさんいわく確実に判断するにはDNA解析がやはり必要とのこと。
琵琶湖はその昔フロリダ種の放流があったとされてますが、正確な放流した数などのデータや情報がないそうです。
多くのバスプロがヒロ内藤さんからバスフィッシングを学んだことと思います。
もちろん僕もその1人。
ブラックバスの生態やタックル、ルアーなど全てのことにおいて的確な研究をされ説得力が凄まじいのです。
バスフィッシングの奥深い世界を楽しむヒロさんが発信するYouTubeチャンネル『HIROism』は本当に必見です。
とにかく忘れられないのがヒロさんの”目”。
まだまだ自らが知らないバスフィッシングの世界を探し続けているエネルギーがバシバシ伝わってきました。
ヒロ内藤さん、恐るべしです。
そんなヒロさんからパワーをいただき感謝です!
次回はアメリカ合衆国のフロリダ釣行をお約束しお別れしました!
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