〜ミドル〜ディープ〜

濁りや流れが強い条件が揃った場合はやはり『クランクベイト』はド定番。

濁りの強さに合わせてクランクベイトの限界ギリギリ強さをセレクトしてBIGフィッシュバイトに絞りこんでいきます。

まずは琵琶湖南湖で多用する3mレンジは『BIGクランク』

LC5.5やBDS6が強さレンジともにGOODでウィードに当てて浮かせてのベーシックアプローチ。

そして台風後といえば!!

というくらい間違いなく過去No.1のBIGフィッシュゲームがマグナムクランク。

最強の濁りと流れにはもうこれ以外考えられません(笑)

そしてレンジ別にもっと潜らせないといけないケースにエクストラディープクランクとなります。

さらに濁りレベルがあんまし!の場合は、通常パワーの3〜5mディープダイバーとなります。

そしてクランク同様のレンジを一定層でリアクションアピールし続けれる『ヘビースピナーベイト』。

流れと濁りが強い場合は、アピールを強くさらにゆっくり引けるハイピッチャーMAX5/8、3/4ozをセレクトして、その逆の状況であれば弱く早く引けるBカスタム3/4。

琵琶湖のヘビースピナーベイトのスローロールはこの2種類で年中使い分けています。

あとやっぱりカラーも大事で、ガンメタブレードは必須中の必須!

濁ってもクリアでもオールマイティーに使えるカラーです。

やはり沖展開になると特に『濁りレベル』と『流れの強弱』この二つのファクターに要注目してベイトポジション確認からのゲームセレクトとなります!

秋は台風や秋雨による水中変化で巻物のBIGフィッシュゲームが発生するチャンスタイミングですから、可能な限り琵琶湖らしいパワーゲームで攻略を楽しみたいと思います‼︎

 

 

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