マグナムドライバー✖️バズベイト

ウィードレイク復活となった秋の琵琶湖はサーフェイスでビッグフィッシュパターンが狙えるコンディション!
様々なサーフェイスゲームの中でもウィードレス性能を持ったバズベイトの出番が多い状況にあります。


琵琶湖環境におけるバズベイトタックルはハイギアリールにナイロンライン、ロングロッドのセッティングが適しており、中でもロッドに求められる要素が超重要なジャンル。

バズベイトは空気抵抗が強く飛行姿勢が不安定になりやすいルアーということもあり、ルアーウェイトをしっかり乗せ振り抜けるテーパーアクションとロングアプローチできるレングス、ウィードジャングルに潜られないパワーを兼ね備えたバランス性能が求められます。



オススメする”マグナムドライバー76MH+”はそのドンピシャな性能を兼ね備えたモデル。

7ft6inの長さが活かされる点は、ロングキャスト性能で広範囲に広がるウィードパッチやポケットを狙うために必要な長さや、キャスト後ロッドを立てた状態で巻くことでアーチを描くラインスラック操作ができ水面にラインを接触しづらいことからベストスピードでルアーアクションを最大限に発揮。
バイト後は76の長さを活かし遠方バイトもしっかり寄せてくることができます。

さらにMH+のバットパワーでしっかりフックを貫通させスローテーパーアクションがロッド全体のパワーをフルに発揮しウィードに潜られる前に主導権を握ることができます。

そしてなんといってもTAF製法によるロッドの軽さ!投げて巻いてをひたすら繰り返すバズゲームにフィジカルのサポートは非常に大きく、疲労はキャスト飛距離&コントロールダウンに影響し精度が落ちるということは当然バイトチャンスダウンに繋がるため軽さは非常に大きなメリットになってくれます。



マグナムドライバーはマグナムクランクやエキストラディープクランク以外にも今回紹介したバズベイトやヘビーバイブレーション、チャターベイト、中級クラスビッグベイトなどなど使用可能なルアーが様々。

自称巻物使用率日本一の私(笑)の経験から作り上げたエックスグレイヴの巻物ロッドシリーズは、”しなやかに曲がりトルクフル”なバランス性能。

“キャストの気持ち良さ””ルアーアクション性能を最大限に引き出す””魚をかけてから暴れにくい効果”もスローテーパーアクション&突き詰めた低弾性カーボン比率のバランスだからこそ!

「え⁈曲がるのになんでこのウェイト投げれるん⁈めっちゃ投げやすー!」をぜひ体感してほしいですね!
巻物が苦手、タックル選びが分からない方へ自信持ってオススメですヨ!

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