【7月11日木曜日】
ようやく火曜日から放流量が300tから120tへ大幅にパワーダウンしたことで、新たな水中の変化が期待できる条件となってきました。
とはいえ120tパワーもそれなりに強さがあるので、これまで通りインサイドのエビ藻シチュエーションでサーフェイス〜サブサーフェイスチェックでスタート。
ハイテンポランガンで回って様子を見ていくもベイトもバスも反応が今一つ…。
おそらく夜中から降った雨があんまりよろしくない影響を与えてる⁈ような…。
さらに意外と肌寒く感じる空気感も水面に生命感を感じさせない大きな要因に感じたため大きくゲーム展開を変更です。
こうくれば正反対のシチュエーション攻めということで、ミドル〜ディープレンジをヘビースピナーベイトやディープクランクのリアクション攻め。
ハスっ子やケタバスといったベイトフィッシュのポジションもしっかり存在してきています。
そして答えはディープクランキングから!
ウィードコンタクトクランキングで52㎝の回復系フィッシュをリアクションバイト誘発です。
さらに50アップ追加!
今度は中層突き上げアタックでいただきました。
キモは”スピード”。
アーリーサマーのハス食いゲームでは鉄板ですね!
ハイスピードリトリーブからのウィードタッチで緩急つけてバイトチャンスを演出。
そして55㎝のBIGワン!
スピードがキモとくれば、中層突き上げバイト誘発が大得意なノヴェル(SPチューン)の高速巻きストップ&ゴーもアリ。
そして答えは速攻で突き上げバイト誘発!
残念ながら即フックアウトとなるも、数投後のアプローチで再びBIGバイト誘発して55㎝捕獲です。
ラストはウィードタッチのディープクランキングで51㎝。
テクニカルな縦捌きからロッドティップに注目して見ているとククンっ!
明確なバイトでディープクランクに噛み付きました。
放流量が弱まったことからベイトフィッシュのポジションがより明確となりだしてきました。
ハスを意識した回復系BIGフィッシュをノヴェル(SPチューン)とディープクランクでスピードを使ったリアクション攻めがしばらくメインになりそうな雰囲気であります。
本日はありがとうございました。やはりアノ流れはキテマシタ!そしてハードルアーゲーム気持ち良過ぎましたね〜(^^)次回もカ◯ーでよろしくお願いします。笑
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