この冬シンカーやフックなどの小物類収納を改めて見直してみることにしました。
自分のフィッシングライフはバスボートや遠征エレキレンタルボートということでこの両スタイルを考慮した収納。
さらにそこから「全てのフィールドに対応できるアイテムが揃い、必要最低限の量で実用的に」をテーマにバランス調整し、いかにBOXに無駄な空間を作らないよう各小物入れのスペースを有効的に利用できるかを突き詰めていきます。
まずバスボートのストレージや釣具メーカーのバッカンに収まる規格を前提に、バーサスの”VS-3043NDD”に全てを収め、なおかつ引っ張り出す作業効率のムダをなくすこと。
シンカー類もテキサス、ネイルなどのライトウェイトはサイズが小さいのでリングスターの”MY PETITTE PT-98″に必要最低限の量を収納。
同じタイプにネコリグのチューブリングやゴムストッパーなどなどの小物を。
ナス型シンカーやウェイトの重いタイプはリングスターの”POCKET CASE PC-141″に必要最低限の量を収納。
同じくリングスターのケースにウェイトのある大きめサイズのテキサスシンカー。
ジグヘッドはフックシャンクの長さに合わせて長い仕切りタイプもセレクト。
フックもオフセット、マス針、ナローと大きく分けパッケージのまま分かりやすく収納し、他はアロンアルファやエア抜き針、ライターなどの小物を入れるスペースも確保してコンプリート。
バーサスBOXひとつでバスボートのストレージにもバッカンにもピタッと収まり、どのフィールドへ持ち出しても対応できる仕様が完成!
続いてはハードルアー関係BOX。
こちらはトリプルフック、スプリットリング、スナップや板オモリ、マーカーシールなどなどハードルアーに関わる小物類を集結。
トリプルフックはサイズが大から小までバラバラなのが厄介なんですが、リングスターの”DARUMARUKUN DK48″は深さもありつつ容量がめちゃくちゃちょうど良い!
回して開け閉めするタイプ。
これで自分に合った無駄な空間のない無駄な量を入れ過ぎないベストバランスの収納に落ち着きました。
これから実際に使っていき無駄な点が出る都度細かく修正していこうかと思います!
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