渓流ルアーゲームを愛するゲストの皆さんと二日間の日程で完全ネイティブの『ヤマトイワナ』を求め長野県木曽町の開田高原へ初トライしました。
バスフィッシングと一緒で一から開拓していきサカナに行き着くまでの過程がめちゃくちゃ楽しい!
険しい渓谷を歩き回るんで探検してる楽しさもありますね!
この開田高原は3000m級の山々が並び木曽川に合流する支流が無数にあるため簡単に攻略できないところがワクワクしますw
木曽川の支流の支流、標高1300mオーバーに位置する支流源流に潜む完全ネイティブを探すべく、とにかく初場所はハイテンポにひたすら足を使って歩いて登って歩いて登って釣り上がっていきます。
大岩がゴロゴロ、さらに流れもあり、滑って膝を打撲やら背中から倒れたりと負傷者も出たりと、渓流あるあるw
高巻きしないと上れない険しいシチュエーションも!
体力勝負なのですが、ふくらはぎや膝、関節が悲鳴を上げます(汗)
そんななか出会えた天然のヤマトイワナ。
綺麗すぎます。
感動!
この地域にしかいないイワナ。
非常に感慨深いです。
今回ベースキャンプにした宿『望嶽荘』さんは、ご主人や息子さんがスーパー釣り名人で、この地域の渓流釣りの歴史など貴重なお話しを聞かせていただきました。
開田高原の渓流釣行を検討される方は是非オススメの宿ですヨ!
2日目も新たな支流の源流を目指して釣り上がりましたが半日の限られた時間でタイムアップ。
下る時間を考え途中で断念しました。
この滝の上には天然のヤマトイワナの楽園があるかと思うとワクワクします。
またこの先を再チャレンジしに訪れたいと思います!
コメント